皆様
お久しぶりです。研修部長の當山です。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
年明けとなりましたが、体調面、精神面などの管理は出来ていますか?
今回、お伝えしたいのは、歴史上、とても有名な天下人の方々です。
ご存知の皆様も多いと思いますが、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の3天下人をホトトギスに例えた川柳があります。
織田信長
鳴かぬなら殺してしまえホトトギス
豊臣秀吉
鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス
徳川家康
鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
三者三様の生き方といってもいいでしょう!
性格の特徴を上手く表現した川柳です。
皆様は、どの天下人が最もストレスを溜めず、楽しく生きがいを持っていたと思いますか?
自己啓発、自己管理、自己の振り返りなど、今の自分を見つめ直すいい機会と思って、三人の天下人の川柳を自分なりに解読し自分に当てはめてみてはいかがでしょうか?
ちなみに私としては、豊臣秀吉の「鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス」が好きです!
秀吉を例えた川柳からは、ゆったりとした心の温かな広さや、
出来ないのではなく出来ることを探す先進性、
出来たことへの喜びと感謝が秘められているように感じます。
私自身への仕事や人生の教訓になればと考えています。