皆さん、こんにちは!
那覇事務員の嘉数です!
最近、どんなことで涙を流しましたか?
私は、先日実話を元にした映画を観て
大号泣したことお話させていただきます
今回、「35年目のラブレター」という作品を鑑賞しました。
この作品の物語は、戦後貧しい家庭で育った影響などで学校に行くことが出来ずに、
大人になっても読み書きが出来ない主人公と、そばで支え続けた奥様を軸に
出会った頃と結婚して35年目を迎えた時の話で進んでいきます( o˘◡˘o)
結婚して35年目に文字で苦労をかけた妻に 「文字で感謝の気持ちを伝えるため」、
定年後すぐに夜間学校に通い必死に勉強する主人公と家族や学校仲間が支え合う
関係性に胸をうたれました(。T - T。)
クスッと笑っちゃうような誤魔化し方で隠してきた主人公の苦しみを知るシーンで
私は大号泣の連続でした。。・゚・(*ノД`*)・゚・。
奥様から貰ったラブレターが読めずに、隠れて泣きながら手紙を口に頬張る姿。
とうとう奥様に読み書きが出来ないことがバレてしまい、小さい頃の体験が原因で苦しみ
学校に行けず学べなかったこと(。•́︿•̀。)
そして、奥様との幸せな生活を失うことを恐れて、さらに読み書きが出来ないことを
言えなくなったと泣きながら告白する姿。。。(ノ_・。)
他にもありますがネタバレになってしまうのでお伝えするのを我慢しますね。
今「普通」や「当たり前」だと思っている環境がそうではないこと、
「何かをやることに遅いなんてことはない」という演者さんの言葉や厳しさの中にある
深い愛情と優しさで支え合う夫婦の関係性など、いろいろと考えさせられました
試写会と全国公開後と2回鑑賞し、見方が変わりましたが大号泣でした。
電話以外にもメールやSNSなど文字入力で気持ちを伝えることが増えつつありますが、
私はSNSを通じで仲良くさせていただいている友人と近況を報告したり、贈り物など
感謝の気持ちを手紙で伝えたりします。
この映画が笑ったり考えさせられたり、めちゃくちゃ大号泣したり、最後に大切な人に
手紙を書きたくなったりとたくさんの感情が生まれます素敵な夫婦の物語に出会えたこと、
良い涙活が出来たなぁーって思いつつ、予告映像を観てまた泣いてしまう私でした。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ぜひ、機会があれば観てみてください♡
良い涙、流せます( ;∀;)