機能訓練で、もっと幸せな人生を
訪問治療を通じ、多くの生きがいや感動を頂いております。
ご家族の皆様、日々の介護お疲れ様です。
私達、琉球治療院は、ご高齢者や身体障がい者の皆様のご自宅や施設へおうかがいし、「リハビリ・機能訓練・はり・お灸・マッサージ」を提供しています。
今、日本には充実した高齢者福祉制度があり、様々な介護サービスや医療サービスが提供されています。しかし、そんな中で足りていないのが「機能訓練」です。
もちろん、痛みや痺れといった症状を緩和することもとても重要ですが、同様に、自分でトイレに行く、歩いて外出する、自分が動かしたいように身体を動かす、といったことも重要です。
多くの高齢者は3週間も入院すれば、退院後はほとんど寝たきり状態になってしまいますが、しっかりと機能訓練を続けていけば、基本的な運動機能は戻ってくることがほとんどです。しかし多くの施設では「人手が足りない」等の理由で、できていないのが実情です。
そのため琉球治療院は、その『機能訓練』と『治療』そして『訪問(往診)』に特化し、一人でも多くの患者様の「生活の質の向上」を目的とし、開設いたしました。
琉球治療院の訪問治療を上手く利用することで、患者様ご本人にもそのご家族にも笑顔になっていただきたいと、強く願っております。
琉球治療院が選ばれる理由
治療をするのは、国家資格保有者のみ
大切なお身体を治療をさせていただくの先生は、全員「はり師」「きゅう師」「あん摩マッサージ指圧師」といった国家資格を保有しております。
なんとなく身体をほぐすのではなく、きちんと身体のことを知った上で、医学的に根拠のある治療を行って参ります。
毎月の勉強会で、さらに高いレベルを目指し研鑽しております。
当院では毎月勉強会を実施しております。
毎回様々な分野の先生にお越しいただき、より良い治療を行うための勉強を積み重ねております。
私たちが日々向上することで、患者様にさらに喜んでいただくことができれば、こんなに嬉しいことはありません。
技術力7割、コミュニケーション力3割
質の高い治療を目指しているのはもちろんですが、それだけでは喜んでいただくことはできません。私達は短時間ではありますが継続的に患者様の生活空間(ご自宅や施設)に訪問させていただき、お体に直接触れる仕事ですので、人間性や清潔感もシビアに求められます。
患者様やそのご家族に本当の意味でご満足いただくためには、技術プラスアルファの信頼関係が欠かせません。信頼関係を築くには、コミュニケーションを何度も繰り返すことが最適な方法です。私達は、身だしなみ・マナー・態度・話し方はもちろん、洞察力磨き・感受性磨き・そして患者様1人1人に合わせた情報収集や情報提供などにも力を入れ、レベルの高いサービス提供を目指しています。
患者様にとって私たちは、良き相談相手であり、気心の知れた友人であり、お互いを思いやれる家族のような存在です。そして何より治療家として成果を出さなければならない存在です。
技術力7割、コミュニケーション3割、その絶妙なバランスで患者様へ尽くしているからこそ、沖縄県内で最も信頼を集める治療院へと成長することが出来ました。
ご自宅や施設まで伺います
当院は、ご高齢者や身体障がい者のみなさまに特化した治療を行っております。お電話をいただければ、ご自宅や施設までおうかがいし、その場で治療をさせていただきます。
それ以外のみなさまをお断りするということではないので、いつでもご相談ください。
なお、他の介護サービスや通院と併用していただくこともできますので、ご安心ください。
保険が適用されます
当院は、国家資格保有者が医療を提供しています。病院と同じで、健康保険証が使えます。
なお、他の治療院とは違い、交通費(ガソリン代、高速道路通行代)が発生することはありませんのでご安心ください。
過去の実績
琉球治療院では、多くの改善を実現し、お喜びのお声を頂いております。
それも、常に現場・患者様からのフィードバックを基により良いサービス提供を心がけているからだと自負しております。
- 着替えができるようになった
- 買い物に行けるようになった
- オムツ交換がしやすくなった
- トイレに行けるようになった
- 食事ができるようになった
- お皿洗いができるようになった
- 洗濯ができるようになった
- 掃除ができるようになった
- 料理ができるようになった
- バスに乗れるようになった
その他、今後いただくお声等は下記ブログページにて随時更新して行きますので、ご覧ください。
当院にご興味を持っていただいた際は、お気軽にご相談・ご連絡を下さい。
治療の対象となる患者様
ご高齢者や身体障がい者で、以下の症状がある方であれば、どなた様も当院の治療を受けていただくことが可能です。
- 麻痺
- 関節を動かしにくい
- 脳梗塞や脳出血やくも膜下出血の後遺症がある
- パーキンソン病、脳性麻痺、その他の難病をかかえている
- 筋力が衰えて歩きづらい
- 首、肩、腕、背中、腰、足などに痛みや痺れがある
- 身体の一部にむくみがある
※身体障害者1~2級の方であれば、医療費助成制度により0円で受けられます(市町村によって変わる場合があります。)。
※生活保護者の方は、ケースワーカーさんとのご相談により生活補助に必要な医療の対象になります。
治療内容
- リハビリ
- 機能訓練
- はり
- きゅう
- マッサージ
※患者様に合わせて、これらを組み合わせて実施します。
治療時間
1回20分の治療を、週3回程度
治療費
病院と同じで、治療には健康保険が適用されます。
(1〜3割の負担で、治療を受けていただけます。身体障害1~2級の患者様や生活保護の患者様は基本0円です。)
治療までの流れ
STEP1お問い合わせ
まずはお電話でお気軽にお問い合わせください。
「いつなら予約できるのか?」「どういう手順で手続きを進めるのか?」、などなどお気軽にご相談下さい。
担当事務局員がご回答いたします。
STEP2無料体験のお申込み
どんなに噂やクチコミで評判がよくても、実際体験してみないと分からないことはありますよね。そこで琉球治療院では、初めての方に限り『無料体験』を実施しております。
実際に訪問治療を受けてみて、治療の効果や先生や事務局員の対応等を見ていただき、次回から快く治療を受けていただきたいからです。
無料体験のお申込みは、お電話か、下記の無料体験申込みフォームに必要事項をご入力の上、お申込みください。
STEP3★無料体験★
無料体験のお申込みをしていただいた後、琉球治療院よりご連絡させていただき、訪問日程等のご調整をさせていただきます。
そして当日、担当者がご自宅や施設へおうかがいし、サービス内容を説明させていただきます。その後、初回の治療を無料で実施します。実際にスタッフの良し悪しや治療の効果を感じていただければ幸いです。
STEP4サービスのお申込み
無料体験の後、引き続き治療をご希望される場合には、必要となる手続きをしていただきます。
STEP5治療開始
週3回程度を目安に、患者様に合った治療を行って参ります。少しでも改善することを目指して、一緒に頑張っていきましょう。
Q&A
どこまで来てくれるんですか?
沖縄本島全域、宮古島全域、久米島全域、伊良部島全域、石垣島全域、八重山諸島、伊江島全域です。
通院や体調不良等、突然の予定変更の際はどうするか?
患者様からお電話をいただければ、当日キャンセルも可能です。
どんな治療が行われるか不安です。
初回は無料で体験していただけます。その際に詳細なご説明をご本人とご家族にいたします。
患者様を紹介する前に一度マッサージを受けてみたい。
介護事業所様、医療機関様、その他、紹介元様向けのマッサージ無料体験も行っています。
どうやって患者様を紹介すれば良いのか分からない。
初回治療の無料体験のお申込書に患者様情報をご記入いただき、FAXで当治療院まで送ってください。もしくは、ホームページの申込フォームからお申し込みください。電話でも結構です。確認次第、段取りを取らせていただきます。
患者様を紹介することは、介護事業所や医療機関にとって顧客情報の流用になるのでは?
厚生労働省から発令された労企第22号内の「指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準」に「はり師・きゅう師による施術、あん摩マッサージ指圧師による機能訓練なども含めて居宅サービス計画に位置づけることにより総合的な計画となるよう努めなければならない。」という記述があります。よって、ケアプランに当治療院の治療を取り入れることは介護事業所様にとって本来の業務であり、顧客情報の流用にはなりません。また、医師の先生が患者様をご紹介くださることは、管理指導の範囲内ですので、問題はありません。
医師の指示書が必要になるのでは?
同意書が必要になります。無料体験の際に詳細をお話しします。無料体験の前に同意書を取る必要はありません。
天候や患者様ご自宅での状況により、訪問時間が遅れることがあるのでは?
天候による渋滞や直前におうかがいしている患者様の状況などで、どうしてもお約束の時間より遅れてしまうこともあります。遅れる場合は必ずお電話します。
万が一の事故が起きたら?
治療中にあばら骨が折れる等、万が一に事故が発生した場合、施術者は全員、施術者専用保険に加入しているので円滑な対応が出来ます。※開業以来、骨折などの事故は一度もありません。
治療担当者の交代はあるんですか?
どうしても治療担当者と馬が合わない、治療内容が満足できない、という場合は、当治療院の事務局までご相談下さい。場合によっては治療担当者の交代をします。
治療効果が出ているか知りたい。
毎月、月間施術報告書を作成し、主治医の先生とケアマネージャーさんに提出します。