みなさんこんちは。久米島事務所鍼灸師の吉野なつきです。
10日のお休みの日に友人家族に誘われて畑づくりのお手伝いに行ってきました。
友人家族は、『久米島産のもち麦』を本土に広める為の事業をはじめています。
その為の土台である「畑」はとても重要です。
久米島の畑は、赤土です。
畑は掘っても掘ってもザクザク石が出てきます。
先ずは、石拾いから始めました。
座って作業するので2,3分後には、すでに筋肉に違和感が....。
次は畝(うね)をつくる作業です。畝と畝との間を大きめに取ることで軽トラを走らせることが、でき収穫しやすくなるそうでう。
シャベルで土を一輪車に入れて運びます。自然にからだ全体を使います。
中腰にならないように気をつけましたが、どうしても無理な姿勢になるのであちらこちらの筋肉に違和感が出てしまいます。
気にしながら作業をするとなかなか進みません。
慣れない作業をもくもくと作業するのは、とても大変でした。
今回この畑作業を体験することで畑作業には、どうしても中腰になりからだ全体に負荷が、かかることがわかりました。
この経験を無駄にせず地域のお年寄りともコミュニケーションを取れるように寄り添えるように頑張っていきたいと思います。
畑作業のあとのお昼ご飯は、いつにもまして
美味しかったです。((o(>▽<)o))