こんにちは!(´ー`*)
琉球治療院那覇支部の鍼灸師の金城です。
僕の5年生の娘が昨年の12月に、バレーボール部に入部しました!
バレーボールは、親がテレビで観戦しているのを横で見ていただけで、
日本代表チームがどこかもわからないくらいだったので、興味もないのかな。
なんて思っていたのですが、友達が入部していた事がきっかけで決めた様です
「どんな練習してるの?」と聞いてみると、
「1年生からレシーブやサーブの仕方を教えてもらっている」と、
それを聞いた時は、「えっ、1年生から!?... ( ;ↀ⌓ↀ)
監督さんとか、先輩とか同級生からは教えてもらわないの?」と聞き返したら
「最初は少し教えてもらったけど、その後は別々に練習していて、1年生から
教えてもらっている。」と、その話に少し驚いてしまいました
ときには、「今日の練習はどうだった?」と帰りの車内で聞くと、
「今日は、先輩のアタックしたボールが顔に当たった」とか、
「サーブの練習をしたけど、一度もネットを越えられなかった..。」と言って
車の中で、悔し涙を流しながら帰ったりすることもありました
そんな彼女を見ていて『大丈夫か?こりゃ、続かないかもな。』と思いながら、
本人から「辞める」の言葉が出るまでは何も言わずにいようと考えていました。
そんな日から2ヶ月が過ぎて、6年生を送る大会が、先日行われました
5年生以下の子供達は、6年生の試合を応援するだけの大会でしたが、
やはり6年生のレベルは凄くて、サーブ・レシーブ・スパイクと強さと勢いが
全く違う試合をしていました
その試合にずっと観戦していた娘に、帰って来てから
「試合どうだった?暇だったんじゃ無い?」なんて笑いながら聞いたら、
「楽しかったよ。チーム勝ったんだよ!」と嬉しそうに話してくれました
意外な返しに少し驚きましたが、それが彼女の良い刺激になったのか、
学校から帰って来ても練習が休みの時は、公園の広場や、家の中で
ゴムボールなどを使ってバレーボールをして遊ぶようになりました
(〃 ̄︶ ̄)ノ 〇 ( ̄︶ ̄〃)ノ
最初は練習も嫌になって辞めるかと思っていましたが、大会をきっかけに少しずつ
バレーボールの楽しさを感じてくれている事に、とても嬉しく思いました
これから僅かな小学校生活、残りの一年、どんな成長をするのか凄く楽しみです!