こんにちは 中部地区の仲村です。
秋分の日もすぎて、少しずつ過ごしやすくなってきましたね
秋分はおはぎを食べるのは日本の風習ですが、
沖縄は十五夜にフチャギを食べますよねー。
この時期に小豆が必要なのかな?
「良薬は口に苦し」ではなく【良薬は口に和菓子】
必要な時期に必要な食を子供でも食べられるように和菓子に練り込んだと言う話を
聞いて、季節の和菓子はできるだけ食べようと心に誓うガチマヤーです
フチャギ作りも今年は、気合いを入れて
もち米をこねて作ろうと思います
意外と簡単、炊飯器でもち米を一合に対して水を一合と普通のお米より
少なめに炊いて、なんとなく潰すだけ
小豆は
柔らかくなるまで煮てから、今回はお腹のことを考えて味醂と甘酒、
少しの黒糖で甘味をつけました。
伝統的な塩味のフチャギは苦手なんです
小豆を煮た茹で汁は、むくみとりに有効ですので、捨てずに使うといいですよ
なんか、豆がクタクタになって、おはぎとかに近くなったかも。
見た目もなんだかなでも味は美味しいからよかったです
もち粉よりもやはりもっちりしていました