スタッフブログ

2022.04.19更新

こんにちは!琉球治療院・施術者の佐藤です。

 

今は気ままに旅行する事もできませんが、
今回は30年前に訪れた、スコットランドを紹介しますflag
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イギリスの正式名称は「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」で、
イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドという

4つのカントリーで構成されています。

 

スコットランドはそのカントリーの1つです。
首都エディンバラは数世紀にも及ぶ深い歴史が刻み込まれており、
その保存状態の良さからユネスコ世界遺産にも登録されています。

 


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エディンバラの宿泊先はバルモラルホテル。
『ハリーポッター』の物語が書かれた街~エディンバラ~


作者のJ.K.ローリングがペンを握りpencil1

1杯のコーヒーを飲みながら物語が生まれましたcoffee
第1巻が街のカフェ「エレファント・ハウス」で書き始められ、
最終巻がこのバルモラルホテルで書き上げられました。
魔法学校ホグワーツのモデルとなった場所がエディンバラ城です。
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当時、私は旅行会社に勤めており、
スコットランドが大好きなT氏にツァーの企画を依頼されて視察に来たのです。
ホテルでT氏とマンチェスター在住の日本人作家M氏(T氏の友人)と合流し、
エディンバラ市内は歩いて観光、その他の観光地はレンタカーで回りましたcar

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サプライズ!! 

コーダー伯爵夫人とアフタヌーンティー
シェークスピアの名作『マクベス』の舞台~コーダー城にて~
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コーダー城に行こうとして道に迷っていた時、
犬と散歩中の女性に声を掛けられました。その女性はコーダー伯爵の娘さん。

知らないうちに敷地内に入ってしまっていたのです。
冬季は休館中なので見学は出来ないとの事でしたが、
『母もいるので飲み物でもどうぞ』と思わぬお誘いを受けました。
紅茶とスコーンをご馳走になり、

コーダー伯爵夫人と1時間程お話する事ができましたgya

イングランド屈指の景勝地、湖水地方にも立ち寄りました。
ピーターラビットの絵本で知られるビアトリクス・ポターが住んでいた

『ヒルトップ・ハウス』ですrabbitheart3
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=スコットランドメモ=
◆気候  
イギリスは「一日の中に四季がある」といわれるほど、天候が変わりやすい国です。
私は2月中旬に10日間滞在しましたが雪が舞い散る寒い時もあれば、
半袖で過ごせる日もあり本当に変化が凄かったです。
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◆食事 
地元の名物料理を食べるのも旅の大きな楽しみです。
スコットランドの伝統料理、ハギス。

(羊の内臓、野菜やハーブなどを胃袋に詰めた蒸し料理)。
スコッチウィスキーをかけて食べる事も多いと聞き、

ハーブが苦手な私もパブでチャレンジ! 
結果は??・・・・・・ ごめんなさいshun汗

次の日には、海の幸!地元の人で賑わう、オイスターバーへ行き生牡蠣を注文。
美味しくて追加が止まらない、3人で6ダース(72個)を平らげ、
さらに追加を!!あまりにも食べるスピードが速いので、店員が恐れをなしたのか? 
ソールドアウト!!と言われてしまいましたehe
その後は地元の人と酒を飲みかわして満足、楽しい夜でしたwineglitter
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◆イギリスで運転する時の注意
右折が出来ません!explosion
初めて国際免許を取得して、運転をしました。日本と同じ左側通行です。
困惑したのは、ラウンドアバウト(環状交差点)の走り方。
色んな方向から車が集まって円を描くように走行し、しかるべき道へと抜けていく。
これが出来ずに中心円をぐるぐると何回も回りましたehe
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壮大な風景、豊かな自然・・・
            また、行きたいですglitter2

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投稿者: 琉球治療院

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