沖縄市との高齢者見守りネットワーク調印式

こんにちは!


琉球治療院那覇本店の事務局員、新垣です


今年は来ないのか…と思っていた台風が来ましたが、皆さん、大丈夫でしたか??


コンパクトな台風だったので、想像していたよりは雨風が弱く、
沖縄本島内の琉球治療院は無事でした


ただし、久米島店は停電し、電話回線やインターネット回線にも影響が出て、復旧に時間がかかりました(>_<)


患者様と職場仲間が無事だったのが不幸中の幸いです。

 

さて、先日、沖縄市と琉球治療院の「高齢者見守りネットワーク」協定書調印式へ参加しました

 


 


「高齢者見守りネットワーク」とは、業務中に高齢者宅などの異変に気付いた場合に、沖縄市社会福祉協議会へ連絡するという活動です。


例えば、「留守なのに家に鍵がかかっていない」・「雨の中、ひとりでずっと同じ場所に座っている」・「いつもと違う行動や言動がある」等、不安に感じたり、心配だったりする時に連絡をします

 

琉球治療院は、身体障がい者と70歳以上の高齢者を対象に訪問治療を行っており、身体のケアだけでなく、心のケアももちろんします


そのため、患者様と密に関わり、小さな変化も気づくことができるので、見守りネットワークに琉球治療院は最適です!


私は初めてこのような式に参加したので、とっても緊張しました !!!


でも、社会福祉協議会の方々が非常に感謝して下さっているのを見て、より一層地域に密着し、社会貢献できることに喜びを感じました


私も事務員として困っている方を手助けできるよう、小さな変化に対しても「大丈夫かも…」ではなく、「万が一を考えて…」と行動できるようにします